高校3年生の時、私は愛人をやっていました。相手は担任の先生です。先生は31歳で、結婚はしていましたが、子どもはいませんでした。当時の私は、目立つタイプではありませんでした。クラスの行事なども、積極的に参加しなかったし、友だちはいましたが、学校だけの付き合いという感じでした。別のことに興味があったので、学校ではそういう態度になっていたのです。それは車でした。小さな頃から車が好きで、18歳になってすぐ免許を取り、好きな車を買うためにアルバイトをしていました。ただ学校は車の免許を取ることはもちろん、アルバイトも禁止だったので、学校の友だちには絶対に言えません。そのためアルバイトも人目に付かないよう知り合いの自動車整備工場で、コソコソとやっていました。そんなある日、いつものように整備工場でアルバイトしていると、運が悪いことに、タイヤがパンクしたと言って、担任が車を持ち込んできました。担任も私がいることに驚いたようでしたが、特に何も言わず、修理が終わると帰っていきました。次の日、恐れていた通り、放課後、私は担任に呼び出されました。しかし、呼び出された場所が職員室ではなく、誰もいない進路指導室でした。全て諦めていた私は先生に問われるまま、答えました。語り終えた後、先生は突然、私にキスをしてきました。そして言いました。「アルバイトのことは誰にも言わないから、これから先生の言う通りにしなさい」私は混乱しましたが、とにかくアルバイトが学校にバレずに済んだことにホッとしました。その後、月に1、2度、私は先生から呼び出され、ホテルへ行きました。先生から時々、お金を貰うこともありました。3000円から5000円程度でしたが、車の資金に充てられるので私はとても嬉しく、喜んで受け取っていました。そんな関係は私が高校を卒業するまで続き、卒業すると自然と終わってしまいました。先生が好きだったかと問われれば、おそらく好きではなかったと思います。ただホテルに行けるのとお金が貰えることが嬉しかったのだと思います。その証拠に、会えなくなっても、それほど寂しい気持ちにはなりませんでした。ただ大人の女性を知ってしまったので、そのテクニックや成熟した考え方に慣れてしまい、年の近い女の子と付き合っても、物足りなさを感じるようになってしまいました。現在、40歳になり、結婚もしましたが、その頃の影響が抜けてないせいか、妻は私の6歳年上です。
18歳男子高校生 担任の愛人となる
